子供に「放射能安全神話」を教育する政府~美味しんぼで紹介された副読本

放射線と被ばくの問題を考えるための副読本

今、ビッグコミックスピリッツで、
美味しんぼ”が福島を取り上げています。

その中で、
教科書の副読本の話題が取り上げられていました。

政府が作った原子力に関する副読本の内容は驚嘆すべきもので、

なんと、放射能の危険性から目を背け、
放射能は安全だ」と言わんばかりの内容になっていたというのです。

作中でも言われていましたが、
「原発安全神話が崩れたから、
今度は放射能安全神話を作る気だ」・・・正にその通り。

福島に住んでいながら、
この事実を知らなかったことを深く恥じました。

原子力の危険性に向き合った副読本

美味しんぼ”の中で、
このような偏重した教育と報道に危機感を抱いた、
福島大学の教員融資の方々が『放射線副読本研究会』を立ち上げて、
独自に作成された副読本が紹介されていました。

放射線と被ばくの問題を考えるための副読本

原発と向き合うために読みましょう

放射線と被ばくの問題を考えるための副読本
~減思力(げんしりょく)を防ぎ、判断力・批判力を育むために~

原子力に・放射能に対して、
公平な判断をするために、多くの方が読むべきものだと思いますので、
ここにご紹介します。

放射線副読本研究会のサイト(副読本はサイト内からダウンロード可能)
https://www.ad.ipc.fukushima-u.ac.jp/~a067/index.htm

副読本の中で、
一番心に刺さった言葉は、

減思力(げんしりょく)』です。

政府やマスコミの報道を鵜呑みにして、
自分の頭で考えることをしない
大衆に対する警鐘と感じます。

このところ、
景気回復や、東京オリンピックなど、
明るい話題も多くなっています。

時勢の流れに乗るのが、
日本人の習性ですが、

ただ社会の大きな流れに乗るのではなく、

流れの行く先を
自分の目で見て、考えなければ、
いつの間にか、抜けられない深みにはまることになるでしょう。

この副読本は、
自分で考える材料になってくれると思います。

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