人はなかなか変わらないが、人生観は簡単に変わる

猫

学生の頃、
同じゼミだった女の子と荷物運びをしていると、
屋根の上を猫が歩いていました。

女の子:「あ、猫がいる!」
自分 :「ほんとだ、いるね」
女の子:「・・・」

その頃の自分は(今でも多分にですが・・・)、
素直で正直だったので、
相手の言葉を額面通りに受け取って
そのまま返答していました。

まぁ、そのおかげでよく誤解を招いたものです(今でも多分にですが・・・)。

後でわかったのですが(遅いって)、
女性は感情で動きます。

「猫がいる」という言葉の裏には、
『かわいい』だの、『飼いたいな』、『昔飼っていたペットを思い出した』

など、感情の動きがあります。

男(特に自分)は逆に、理性で動きますから、
言葉を、まずそのまま受け入れて、解釈は次の段階に回します。

これでは、人間関係は円滑にいきませんよね(苦笑)。

人生観は簡単に変わる?

齢30を超えると、
人はなかなか変わらないと言います。

それこそ、
事故にあったり、大きな病気をしたりして、
生死の境をさまよったりすれば別でしょうが。

私にはそんな転機がなかったせいか、
自分を変えたいと思いながらも、
どうにもうまくいかずにいました。

ヒマラヤ

そんなある時、
友人と海外旅行の話をしていると、

「ネパールでチョモランマを見て人生観が変わった」
「アメリカの大草原を見て何かが変わったような気がした」

「だから、海外に行ってみた方がいい。」
と、海外に行ったことがない自分に熱心に勧めてきました。

その時は、
結構お手軽に変われるものなんだなぁ、
思ったものですが、

改めて考えてみると、

簡単なことでも、
自分を変えるきっかけになるんだということに気付きました。

自分の殻を破るには・・・

今までの自分の殻を破るのは、
そう難しいことではないんですね。

これまで行ったことのないところに行ってみたり
やったことのないことをやったり、
食べたことのないものを食べる・・・

人間は習慣の生き物ですから、
習慣を破ることで成長します。

でも、それがなかなか難しい。

2つの道があると、
どうしても楽な方を選びがちです。

道が2つあるなら、やりたくない方をやれ

そっちの方が自分のためになりますから。

神様は、人が、
壁をどう乗り越えようとするかをご覧になっています。

日本人は、結果よりプロセスを重視する気質があると言われますが、
(参照→フランダースの犬は負け犬の物語?!~日本人と西洋人の文化的相違
それは、日本の神様がそういう見守り方をしてこられたからでしょう。

自分を変えようとするのは、
勇気のいることです。

でも、いつ始めても遅すぎることはありません。

何か一つでも、
昨日までの自分とは違うことをしてみましょう。

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