おいしい料理に国境はない~韓国・中華料理は嫌いになれない
先日、新年会があったのですが、
その時、前から気になっていた本格韓国料理の店に初めて入りました。
今、何かと話題の韓国です(笑)。
その際のメンツは、同年代の友人でしたので、
お店選びに気を使うことがなく、
集まってから決めようという風にしていました。
では、いざどうしようとなった時、
せっかく集まったんだから、普通の居酒屋ではなく、
変わった店にしようとまとまりました。
で、選んだのが韓国料理店。
まあ、最近いろいろとある隣国ですが(笑)、
以前から気になっていたお店だったので、
反論することもなく、入店しました。
韓国料理は辛いけどおいしい
自分は、韓国料理専門店で、
本格的な韓国料理を食べるのは初めてです。
注文したメニューは、
チャプチェ、トッポッキ、キムチにマッコリ。
チャプチェは、日本の春雨よりコシがあって、
小気味いい弾力。
トッポッキは、想像以上の辛さでしたが、
おかげでマッコリの甘さが引き立ちます。
なんだかんだで盛り上がりました(笑)。
おいしいものに国境はない
韓国・中国との関係は、
現在、最悪だと言われています。
確かに思うところはいろいろありますが、
食べ物に関しては、韓国料理も中華料理にも敬意を払っています。
舌に嘘はつけません(笑)。
和食もユネスコの無形文化遺産に登録されたことですし、
料理の文化交流まで否定すべきではないでしょう。
おいしいものに国境はありません。
自分は、やはり、
「食」を通じてのグローバル化に興味があります。
将来的には、
日本の伝統食文化を、海外に発信できるようになりたいですね。